TheCoreOps ベータ版システム利用に関する合意書

制定日:2026年3月25日

利用者(以下「甲」という)と、TheCoreOps project(以下「乙」という)は、乙が開発・提供するクラウド型システム「TheCoreOps」(以下「本システム」という)のベータ版テスト利用に関して、以下の通り合意します。

第1条(目的と契約の性質)
  1. 甲は、本システムの機能評価および実証実験(PoC)を目的として本システムを利用し、乙は甲からのフィードバックをもとにシステムの改善を行うものとする。
  2. 本合意は、乙が甲に対してクラウドサービス(SaaS)の利用環境を提供するものであり、特定の業務処理やデータ入力等を乙が甲に代わって受託する「業務委託契約」ではないことを相互に確認する。
第2条(現状有姿での提供)

本システムは開発中のベータ版であり、乙は本システムにバグ、エラー、不具合、データ消失のリスク等が含まれ得ることを明示し、現状有姿(As-Is)で提供するものとする。乙は、本システムの完全性、正確性、無停止性、および甲の特定の目的に適合することを一切保証しない。

第3条(自己責任の原則と免責事項)
  1. 甲は、自身の判断と責任において本システムを操作・利用するものとする。乙は、本システム内での甲によるデータ入力、設定、操作によって生じた結果について一切の責任を負わない。
  2. 本システムの利用に関連して、甲または第三者に生じた直接的、間接的、付随的、または結果的な損害(入力データの消失、業務の遅延・停止、逸失利益を含むがこれらに限定されない)について、乙は、乙に故意または重過失がある場合を除き、一切の賠償責任を負わないものとする。
第4条(外部データ・第三者情報の取り扱い)
  1. 甲が本システムに入力、インポート、またはAPI連携する外部サービス(Shopify等)のデータ(甲の顧客およびサプライヤーの個人情報・取引情報等を含む。以下「入力データ」という)について、甲は適法に取得したものであり、本システムにアップロードし処理させる正当な権限を有していることを乙に対して保証する。
  2. 万が一、入力データに関して第三者(甲の顧客等)からクレームや紛争が生じた場合、甲の責任と費用において解決するものとし、乙を完全に免責する。
  3. 乙は、入力データを本システムの提供、保守、および機能改善の目的にのみ利用し、法令に基づく場合を除き、甲の事前同意なく第三者に開示または提供しない。
第5条(B2Bポータル機能を通じた取引の責任および免責)
  1. 甲は、本システムのB2Bポータル機能を利用して自らの顧客(バイヤー等。以下「エンドユーザー」という)と行う商品の売買、展示会のプレオーダー、委託販売等の取引について、甲自身の責任において取引条件・キャンセルポリシー等を設定・明示し、エンドユーザーとの間で契約を締結するものとする。
  2. 乙は、甲とエンドユーザー間の商取引の当事者、代理人、または仲立人にはならず、売買契約の成立、商品の品質、欠陥、納期、代金の支払い等に関して一切の責任を負わない。
  3. 本システムのエラー、バグ、停止、通信障害、または甲の設定ミス等に起因して、エンドユーザーからの受注機会の喪失、データ送信の失敗、またはエンドユーザーとの間に紛争が生じた場合であっても、乙は一切の賠償責任を負わず、甲の責任と費用においてこれを解決するものとし、乙を完全に免責する。
第6条(利用の停止・中断)

乙は、システムの保守、アップデート、または甲による不適切な利用が疑われる場合、甲へ事前に通知することなく、本システムの提供を一時停止または終了することができるものとする。

第7条(利用期間と本契約への移行におけるデータ取り扱い)
  1. 本合意に基づくテスト利用期間は、アカウント発行日から最大3ヶ月間とする(ただし甲乙の合意により延長可能)。
  2. テスト期間終了後、甲が本システムの正式な継続利用(本稼働)を希望する場合は、別途乙が定める正式な利用規約に同意し、本契約を締結するものとする。
  3. 本稼働へ移行する際、原則としてテスト環境に入力されたマスタデータ等の引き継ぎは可能とするが、トランザクションデータはリセットされる場合があることを甲は了承する。
第8条(準拠法および管轄裁判所)

本合意の準拠法は日本法とし、本合意に関する一切の紛争については、乙の所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

第9条(個人情報の取り扱い)

乙は、本システムの提供に関連して取得した甲の個人情報等を、乙が別途定める「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとし、甲はこれに同意する。